2017-02-20

嫌悪する自己と向き合う(?)論文修正の作業

なんてクソなものを書いたんだ、読んでもらった査読者はさぞお腹立ちだったでしょう……等等、嫌な事に一つずつ向き合うようにして、嫌な自分が写ったカケラを広いあつめてつぎはぐようにやる修正の作業中。人生の成就とはどこにあるんだ?どこまで行けばいいんだ?いつまでこんなことを繰り返す?とぬるいことを考えたくなるのは心が弱っているせいか。

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2017-02-01

ご利用は計画的に

恩師からのおことば:
「家事、勤務、子育て、どれも手が抜けなくて大変だと思います。客観的な状況を考えて、無理な研究計画や学会報告の申し込みなどはしないほうがいいと思います。じっくり、いいものを少数、というふうに方針を変えられるようお勧めします。」

この先生は、もうほんとうに、弟子のことをわかりすぎるほどわかっているんだ、と自分でもわかっているのに、ついついやってしまう、無理な投稿計画、学会発表申し込み……自爆するだけならまだしも、査読される方の時間まで無駄にしてしまうことってあるんだな。やってるんだな。何に対して後悔してもおいつきません。悪いのは自分です。そう、ご利用は計画的に!!ひたすらこれに尽きます。

終わったことをこれ以上嘆いても仕方ないから、さあ、期末テストの問題作成にとりかかろうsweat02

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2016-12-15

晩御飯12/15/2016

晩御飯12/15/2016

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2016-11-15

アムロの「遅過ぎた」理由私的解釈

BSで日曜日に再放送しているガンダムを見たせいか、最近、長男小二のガンダム病がただ事ではありません。母ちゃんはもともと安彦大先生の漫画が大好き。とはいえ、ガンダムは特にそんなに……だったんだけど、子どもが喜ぶからついつい漫画も大人買い。プラモは、最初は夫の在庫(?)を勝手に取り崩して怒られていたけれど、新たに買ってもらったり、週に100円もらう小遣いを自分で塩梅して調達したりしています。

生まれてから8年、これまで、トミカとかプラレールとかレゴとか恐竜にはまったことはあっても、ライダーとか、戦隊ものとか、ドラゴンボールとか、今はやりのジュウオウジャーとか、同じ年ごろの子が興味を示すようなものには全然興味を示さなかったので、内心相当心配しておりました。それがまさか、気がつくと家中ガンダムのプラモデルとレゴだらけ。調子づいた夫が「ガンダムエース」をお土産に買ってかえるようになって、ちょっと小二には早すぎるんじゃ的あぶない漫画をなめるように、隅から隅まで読んで楽しんでいます。

そして、あらゆる隙間にバラバラ死体の山。レゴでWBまで作る熱の入れようです。これが男子のお人形遊び?

ここからが本題です。そもそも私には「ニュータイプ」が何なのかすらよくわからないのだけれど、アニメや漫画でララァがアムロに「遅過ぎた」と何度も言うのが気になって。

オリジン読んでて気がついたのだけれど、ミライさんとかララァには予知能力めいたものがある。それで、ララァは、シャアに会う前から、自分を救ってくれるお殿様が現れて、自分はその人を愛するようになるということを予知していたのではないかと思いました。この辺は、完全にデミ・ムーアの映画の原題「肉屋の女房」で、邦題は確か「夢の降る街」でした、からの追想なんですけどね。
夢の降る街 [DVD]

ララァの予知したのは、シャアのことではなくてアムロのことなのに、ララァは間違って先に現れたシャアのほうを愛してしまった。それを屢々「遅過ぎた」と言ってたのかなあ、と勝手に深読みしています。(自分の間違いを相手のせいにしている)

そもそも、アニメなのに登場人物が何を考えているかもよくわからないし、セリフであっても「時が見える」とか全く意味が分からないことが多すぎる謎の多い(しかも原作者の解釈自体も一貫してないらしいし)作品というのが魅力の一つでもあるのでしょうか。

というわけで、ガンダムのパロディが多いのもうなづけます。余談ですが、今月の「ガンダムエース」2016年12月号で一番笑わせてもらったのが、244頁でした。以上

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2016-11-02

いじめ、二次障害……(ワタシの場合)

転校がきっかけでいじめられるようになった子。主な原因は方言と校則の違い。親の思いと学校の対応。

https://h-navi.jp/column/article/718

私も小学校の時に転校して、言葉の壁(方言)と学校の規則の違いなどいろんな原因でいじめにあいました。小学校は何とか卒業しましたが、転校後は、男子からの日常的な肉体的暴力(休み時間や放課後に殴る、蹴る、髪の毛をひっぱる等を泣くまで止めない。泣かなかったけど、痛くて悔しくてボロボロな毎日でした)に加えて、それを無視する親(私の母親についてはいつか書くかもしれませんが、3つ離れた姉を溺愛して、まずは自分が一番大事、二番目に姉、妹である私のことは姉の奴婢程度にしか考えていないみたい。家庭内でも私は皆の鬱憤のはけ口になっているようなところがあるそうです>夫の話)や教師、教師によるいじめの助長(方言の違いをからかう、まだ習っていない教科を理由に体罰や正座をさせる……)がありました。

転校前は小学校で全教科ほぼ5だった成績は、転校後には毎回全科目2〜3まで下がりました。通知表に5と4以外の数字があるなんてしらなかったので、それを初めて見たときにはたいそうびっくりしたのを覚えています。

父親は、よくわからないけど、多分出世の階段とかいうやつを上っていた?1−2年置きに異動するようになって、私は、中学校はなんと3回もかわりました。転向するたびに、相変わらず、コトバが違うだの、制服や体操服が学校指定のものと違うといった理由で、生徒だけではなく教師からも見せしめのように処罰を受ける毎日。

成績のほうは、学期が変わっていろんなテストとかがあったあとはすぐに復活したけれど、それが却って同級生のねたみを産むというか、「よそ者のくせに」「カンニングしただろう」というアホな理由をつけてまたいじめられる。どんな小さな欠点でも目立ったことでも、それを理由に責められて、クラスメートの前で土下座させられる。掃除や委員はいつも一人で何役も押し付けられてなかなか家に返してもらえなかったり、朝は30分早く登校して皆の宿題を代筆することを理不尽に求められたりしました。

転校や引越のために、好きだった習い事も続けられなくて、本を読んだり絵を描いたりする他に楽しいこともなく、ひたすら学校がイヤでイヤでたまりませんでした。病気になったり死んだりすれば学校に行かなくても済むかもと、薬箱の中の何かよくわからない薬(多分頭痛薬?)を大量に飲んでみたり、仮病を使って何日も中学に行かないむなしい努力をしていました。(よく生きていたもんだと自分でも思いますwww)

いじめの二次障害、というのがあるんだということを最近知りました。

私の場合、自尊心の低下、何かあった時にまず自分を責める、大きな声や暴力が恐い、他者との関わりを避けようとすること等に関して自分で考えても異常なくらいに警戒心が強い。常に批判されているような気がするし、当時を思い出せば冷や汗が出たり涙が止まらないことが今でもあります。

高校にはかろうじて進んだけれど、仲のいい友達というのはとうとうできなかったし、人の中に積極的に入っていくということが今でもできない。お弁当なんかももちろん一人で食べていたし(教室で食べていました)。それが普通だったので別に嫌でも何でもなかったけれど(今でもお一人様全然平気です)、たまに友達休んだとかで一人になるのが嫌な誰かが「×ちゃn、いっしょにお弁当食べてもいい?」とか馴れ馴れしく寄って来るのが恐かったです。同じ中学から進学した子とか傍にいると、何言われるかと思ってドキドキするし、今でもそう。もちろん、会うこともないだろうけどさ。

生き抜くために大切なのは、とにかく目立たないこと。自分の存在を消して、いることを周りに悟らせないようにすること。

そうやってどんどん自分の存在を矮小化させて、こんなつまらない自分だからいじめられても当然だし、就職とかうまくいかなかったのも仕方ないことだと自分を納得させて生きてきました。

知り合いのある方は、その道では大変有名な方で、御年80歳ぐらいになるのですが、戦後の少年時代に朝鮮から九州にひきあげてきて、九州で標準語をからかわれてイジメにあった経験を、今でも生々しく、ことあるごとに話してくださいます。なにくそ、という気持ちで生きてきたことが今の自分につながっていると語ってくれます。強い方なのでしょう。そんな方でも、60年、70年も前のことを悲しそうに語らずにはいられないほど、イジメが人の心に残す傷というのは大きなものだと思うのです。

私はこの話を聞くたびに、私があと40年も早く生まれていて、幼いころのその人にもし会えていたら、「大丈夫、あなたは全然悪くないし、これから素晴らしい人生を旅して多くの人を幸せにできるんですよ。こんなことで落ち込んだり泣いたりしないで」と抱きしめて一緒に泣いてあげたいという思いを抱きます。そして、この気持ちは、今イジメにあっているたくさんの子供たちへも同様に向けられているのです。


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2016-10-27

日記1026-2016

アノ書類の学内締切の日でした。非常勤の身分なので、確か一昨年まではこちらから問い合わせねば何も連絡がなかったはずなのに(研究者番号というものを毎年申請しなければならない。仕事の契約自体が年度更新なのでそれに応じたものとしては仕方ないとはいえるけれど、毎年書く書類の非常にめんどうくさいこと……時々忘れたりしますしwww)、昨年ぐらいから、学内便でR-Mapとか研究者番号のうんちゃら等しょっちゅう連絡が来るようになった。

相変わらずモチベーションは上がらないけど、大学という社会における最下層に生きる身としては、この先少しでも長く生き延びるために装備は一つでも増やしておきたいところ‥‥というわけで、くどいけど、モチベーションは限りなくゼロに近いけど、がんばって今年も申請書だけは作りました……って、作成に要した期間は短過ぎてここでは言えません。

研究者番号様々…… 今年は実は、書きためていた原稿がかなりたまってきていたので、もしも地震がなければ研究成果公開のほうに応募するつもりでしたが、実家全壊、自宅大規模半壊しかもマンションにありがちな漏水による書籍の被害というアクシデントのために、前半はとてもじゃないけど研究どころではない日々。あれから半年たった今でも、まだ益城町の実家(公費解体申請済)に家財の片付けに通う日々なのです。

あの地震が起きたとき、近くや遠くのたくさんの人に声をかけてもらいました。今にして思うのは、自分は誰に声をかけたか?ということです。声をかけてくださった方も、実は結構大変な状況にあったのではないかと、地震から3-4ヶ月経ったころにようやく思い至りました。

「どこに避難していますか」というやさしいメール。「ありがとうございます。大丈夫です」ではなくて、「先生はどこに避難されていますか?ご家族は大丈夫でしたか?ご自宅は保たれているでしょうか」が正しい答えだったのだと思います。涙涙涙………益城町の避難所は人であふれかえってものすごい有様で、家を失ってしまった両親をどうにかしてあげなくてはということで頭がいっぱいで、もう、そういうこ細やかなとに全然気持ちがいかなかったのです。自分の器がものすごく小さかったのだということを思い知りました。

そして今日は市内の某施設が復旧して2回目の夜間稽古の日でした。半年のブランクがあったわけで、それでも当初思っていたよりは半年早く稽古が再開できたことを嬉しく思っています。それに、こうして避難所となっていた施設が復旧して以前のように夜間に稽古ができるというのは、ものすごく恵まれた状況なんだということが身にしみた現在、場所に感謝、かつてここに避難していたであろう方々に感謝、自分も無事で稽古できることに感謝、先生方に感謝、一緒にいてくださる方々に感謝、夜に出してくれる家族に感謝、2時間後に無事に帰宅できたことに感謝、感謝、ひたすら感謝なのです。

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2016-09-23

はちかづきひめ……流浪公主、とでも?

はちかづきひめ (こどものとも絵本)

小学校の読み聞かせボランティアで読んだ作品。「はちかつぎ」ではなくて「はちかづき」ww(読んでいてよく間違える)。

この本を選んだ理由は、挿絵が美しかったこと、に尽きる。あわせて、日本の昔話であるという点。子どもの頃に読んだり目にする、こういう昔ながらの、いかにも日本的な筆致と色彩が、成長の過程で少しでも記憶に残ってくれていれば、と思うオヤゴコロ的発想でした。

河内の国の金持ちさん夫婦には子どもがなくて、観音様にお参りしたところ、「女の子が生まれたら鉢をかぶせなさい」(鉢……といっておもいつくのって、植木鉢、金魚鉢ぐらいだけど、絵をみると、鉢というより大きなお椀w)というお告げとともにヨメが妊娠。かわいい女の子が生まれたので鉢をかぶせることにしたところ、鉢が頭にくっついて取れなくなりました。

・すり鉢

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KINTO (キントー)

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・盛り鉢
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カノー

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・金魚鉢?
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間もなくおっかさんが病気でなくなって(このときに鉢をかぶせた、とする本もあるけど、私が読んだ上の本では生まれたときからかぶせられていた)

⇨お約束の継母いじめ⇨家を追い出されてさまよって⇨入水⇨漁師に拾われる⇨見せ物にされる⇨継母がききつけて「あれは鬼の子。いずれお前達を食っちまうぞ」と脅しをいれる⇨漁師によって海にすてられそうになる⇨お殿様に拾われる

やった。お殿様登場。そして、お殿様にはなんと四人の息子が。日本的には、お殿様の息子はただの息子だけど、中国的に、西洋的にいえば、王様の息子にあたるから王子様だよね。そう。四人のプリンスが彼女を待っているのでした♡

彼女に与えられた仕事は水汲みとふろわかし(水に関係のあるものがよく出て来る)。辛い仕事の合間にちらりと見えたかわいらしい口元で王子たちをとりこにするも、上の三人にはもうヨメがいる。4男がんばるも、なかなかウンといわないはちかづき。加えて、たぶん、上のお兄さん達のヨメが嫉妬に狂って嫌がらせでもしてたんじゃないかしら。
手に手をとって屋敷を逃げようとしたそのとき、娘の頭の鉢が割れて、すばらしい美人が一人。加えて、鉢の中から金銀珊瑚の財宝がざくざく……大殿も非常に喜んで、二人はめでたく結ばれるのでした。

という、ちょっとえげつないお話なのですが、小学校2年生にはちょっと早かったみたいで、全員ぽかーん。しかし、なんと、担任の先生号泣してました……

ここでのよみきかせには、こどもたちからの感想タイム、というのがあるんですが、いつもはたくさんのお友達が手をあげてくれるのに、今回は、男の子が一人だけ、「なんで鉢?をかぶっていたら幸せになれたの?」という結構深い質問をしてくれました。

大人になってもう一度読んでみたらわかるかもよ、という答えを先生がされていたけど、まさにそのとおり。私的な解釈では、きたない鉢をかぶって美しい姿を隠すことで、見た目だけじゃない「ありのまま」の私を見てくれる素敵な殿方を見つけるの、という、非常に大人的都合によごれまくった解釈だけど、小さいお友達にはまだまだこういう自我と欲得にまみれた発想がなかったということなのでしょう。

その後の継母の所在も気になるところですが、本書中には何も触れられていませんでした。

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2016-09-21

前期の業務終わり(いまごろ……)

来週から後期の授業がはじまるので、慌てて、9月の頭の試験修了後から半ば放置していた期末の採点を終わらせた。タイマーで所要時間を測りながら、3日ほどかかったよ……。クラスの人数が多いのと、選択式でなくて書かせる問題が多かったせい。疲れた。

もうすぐ長男が小学校から帰って来る時間。近所で強盗事件があったそうで、途中まで迎えにいかなければならない。

次男は明日が運動会。運営委員とかやるのに加えて、午後は兄ちゃんの習い事の昇級試験の日で、行事がかぶるかぶる。今週は休みも多いし、三度の飯炊きに加えて、学校や習い事の予定を間違いのないようにこなさなくてはならないので、主婦としては、休める時間もほとんどなくて、生きた心地がしません。

「時間の使い方をもっと上手にできるようにならなきゃ」と言われることがある。家事の時短は、結局はまめに手を動かすこと。ほこりだらけ、ゴミだらけの中で生活したくなければ、普段からマメに掃除をするのが一番じゃないのかしら。洗濯は最低でも一日1回は回さなければ追いつかない。朝から3つも弁当つくる生活をして、家事も仕事もそこそこやって、自分の研究もして、おまけに、食事は手を抜きたくないし、睡眠時間を削るリスクも冒したくないので、最近は起きている間中、タイマーが手放せなくなってきています。時間に遅れたらどうしようと始終緊張する。自分のことばっかりやっているんだったら、時間も自分で自由に裁量できるから、どんなに忙しくってもがんばれそうだけれど、ダンナは研究職ではない普通の勤め人(朝から晩まで会社にいる)だし、家族のことまで(おまけに両家の両親にそれぞれいろんな問題が出てきつつあります)負担して、今年と同じとか、それより多い仕事、朝の時間がもっと早くなるかもしれないとか、子どもはどうしようとか、そういうことをやれるだろうかという不安な気持ちは「おっさん」には絶対にわからないだろうなと孤独を強めています。

あと、来週前半までにやる仕事:
□ ハンドアウトの修正、追加、発送(早急に)
□ 秋に恒例のあの書類。落ち慣れしすぎて、しかも当たったとしてもその後の監査とか報告書も年々厳しさを増しているので、もはやモチベーションゼロです。しかし、今の仕事を続けるためには常に発信を続けなければならず、これもそういう道を確保するための活路の一つというわけで、今回も仕方なく書くことになるんでしょうか。職場の人ともこれに関してはあまり話がしづらくて……ま、いっか。書かせてもらえるだけありがたいと思ってます。

以上、久々に愚痴愚痴でした。

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2016-08-23

googleの航空写真が地震後のものへ……

googleの地図でみる航空写真と道路写真のようなもの、しばらく前までは、地震前のもので、壊れていない実家やその近辺を懐かしく思い、あちこちとヴァーチャルでの散歩をしていた。

久々に実家近辺のヴァーチャル散策を試みたところ、見事に地震後のものと入れ替わってしまっていた。

https://www.google.co.jp/maps/@32.7862325,130.8101378,3a,75y,91.21h,71.42t/data=!3m6!1e1!3m4!1sNmVwCD_xKhzieokDVtgDZg!2e0!7i13312!8i6656!6m1!1e1

熊本市内から益城町役場方面に向かう県道28号線の両脇も、見るとただ心が痛いだけ……
https://www.google.co.jp/maps/@32.7891055,130.8142437,3a,75y,234.17h,50.89t/data=!3m6!1e1!3m4!1sR6d_T-v5RD_m2HtoQrRgrA!2e0!7i13312!8i6656

こういう写真を載せることに意味があるのかしらと思うのだけれど、これが今の現実なら、ありのままを受け入れるしかないということなのでしょうか。

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2016-08-02

足腰膝の悪い人や高齢者にとって避難所はかなりツライという話

地震から3ヶ月余り、めっきり余震もすくなくなって、夜もだいぶん安眠できるようになりました。

今日は実家の母が、益城町の実家の片付けに行くついでに小学生の長男を気晴らしに一緒につれていってくれました。

今年は地震のせいで、夏休みが10日ほど短縮されたのですが、市内には小学校のプール開放もなければ、空いている公営民営のプールもありません。

私は日中は仕事に出ているか、在宅で仕事しているか、実家の片付けに行ったり……昼間に子どもの相手する余裕もほとんどありません。

退屈しきって家でゴロゴロ。習い事にでもやろうかと思ったのですが、本人が行きたくないという。そんな折、ばあちゃんからかかってきた電話に食いついて、片付けについていってしまいました。

その間、私は自宅の片付けをすこしだけする事ができました。地震で壊れた家具や本棚が、実はまだベランダにだしたままにしてあって、そのままではもうゴミに出せないので、粗大ゴミで引き取りにきてもらうか、自分で捨てにいかねばなりません。

長く捨てられなかった理由は、壊れてもまだ使っていたから。壊れた家具の代わりに家具を買うので、壊れかけていたものを使っていたのはようやくお役御免になります。

立て置きしていた細身の本棚が余ったので、寝室で横置きとして使い、家族がそれぞれ避難用の靴、スリッパ、緊急持ち出し用のバッグを入れる棚にしました。

寝室では、ベッドも地震で壊れてしまったので、今はスノコの上に布団を敷いて寝ています。

大きな地震が来たら、ベッドもおそらく壊れてしまうので、我が家ではもうベッドを買うことはないかも……

慣れないうちは、布団から起き上がるのが結構しんどくて困りました。

そういえば、数日いた避難所でも、ずっと地べたに座りっぱなし、寝っぱなしの生活だったので、たったりすわったりする動作がものすごく大変でした。

私はまだ足腰に故障がないからいいけれど、それでも、床に毛布一枚敷いただけの上に座りっぱなしというのはかなり疲れますし、足が痛いです。立ち上がるのも「よっこいしょ」と言いたくなる。

父が腰が悪いけど、避難所にいる間に悪化して、ほとんど歩けなくなりました。もうすぐ死ぬんじゃなかろうかと思ったぐらい。

追い打ちをかけるように、トイレは外の狭い仮設トイレを利用しなければならない。

臭いもさることながら、雨でも降れば足下はすべりやすいし、衛生的にもかなり……で、父は、しゃがんだり立ったりが自由ではないので、狭いトイレではものすごく不自由をしたよう。介助に疲れ果てた母は、たまりかねて、仮設トイレではない普通の水洗トイレを利用できる避難所に避難しようとしたけれど、そういうのは福岡とか他県にしかなくて、県内はどこも似たような状況でした。ウチも、水道が使えるようになったのは3週間以上経ってからだったし。

結局、そのころになんとか賃貸を探して、益城からはものすごく離れた場所だったけど、そこに逃げるように移り住んで、父のトイレ問題と足腰痛くて生活が不活発になりがちな問題はひとまず解決したわけです。

それにしても、まだ避難所にいる方々も多いのですが、床に座りっぱなしというのは、なんであんなに辛いんでしょう?

避難所は、足腰膝が悪い人にとっては、かなりつらい場所だと思います。

椅子とテーブルが使えればいいけれど、初期のころは、間仕切りさえも無い状態で、回りから丸見えの中、自分たちだけ他の人々を見下ろすように椅子テーブル使うのも憚られるわけで……なんて言ってい遠慮している間に、足腰はどんどん弱っていくので、準備が有る人は遠慮なく椅子テーブルコット何でも使って快適な避難所生活を目指して欲しいと思います。そうすれば、他の人たちも遠慮せずに快適を追求して椅子テーブルを使えるので。

キャンプでいうところの「ロースタイル」は高齢者には結構ツライ、というお話でした。

膝の悪い人は、ぜひ、避難道具の中に折り畳みでもいので椅子とテーブルを入れておかれてください。

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